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部署紹介

外来

通常診療は月曜日から土曜日まで行っています。
日曜日・夜間は当直医が対応しています。
整形外科・脳神経外科・消化器内科・消化器外科・呼吸器内科の診療が行われています。
外来看護師は、消化器内視鏡をはじめ各種検査の介助を行っています。
企業健診・婦人科検診・脳ドックの対応もしています。
救急患者から地域の方々まで、安心して診察・検診が受けられるように心がけています。

一般病棟

4階一般病棟は58床で、整形外科・脳神経外科・内科・外科の混合病棟です。
看護師、准看護師合わせて30名に加え看護助手11名を配置しています。
当病棟では、患者受け持ち制と病棟独自のパートナー制を導入し、高齢者の方や術前術後の患者様が安心して入院生活が送れるようきめ細かい看護を提供できるよう心掛けています。

地域連携部

地域連携部の役割とは、地域の各医療機関が相互に連携することで、それぞれの機能や特色を最大限に発揮し、地域の皆様により質の高い医療を安心して受けていただくための窓口です。相談窓口には医療ソーシャルワーカー(MSW)、看護師を配置しております。
主な業務内容として、各医療機関からの診療に関する問い合わせ、入院・転院依頼調整、紹介患者様に関しての紹介元医療機関への診療報告などに対応しています。 医療・福祉相談(外来・入院問わず)では、病気や障害による日常生活への不安や課題に関して、医療ソーシャルワーカーが、患者様、ご家族様と面談し、様々な介護サービスや社会保障制度の情報をご紹介・ご案内しています。
また必要に応じてケアマネージャー・施設・他医療機関・関係行政機関と連携し、安心できる生活に向けて支援しています。その他、コールセンターとしての役割も担っており、診察予約・変更に関するお問い合わせも地域連携部にて承っています。

回復期リハビリテーション病棟

新棟4階回復期リハビリテーション病棟は43床で、医師・リハビリスタッフ・栄養士・MSWとカンファレンスを重ねながら、在宅復帰に向けての援助を行っています。
設備としては、開放感のある食堂・ハーバード浴・介助浴を配置。
又、病棟内に回復期病棟専用のリハビリテーション室・言語聴覚室を設け、患者様のADL・QOLの向上に努めています。
看護師・准看護師は受け持ち患者制を行っており、患者様・ご家族の方に安心して入院生活が送れるように心がけています。

地域包括ケア病棟

当院では、5階41床を地域包括ケア病床として運用しております。
急性期医療を終了され、すぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者さまに対し、在宅復帰に向けて医療管理、診療、看護、リハビリを行うことを目的としております。

手術室・中央材料室

手術室は手術室2室スタッフ4名、看護補助者1名(師長・主任・スタッフ)で構成されています。
現在は、整形外科、脳神経外科を主に、年間約280例の手術を行っています。
整形外科では、大腿骨近位部骨折の早期手術が可能となるよう、多職種とチームで取り組んでいます。また、脳神経外科では4月より常勤医師が2名となり、救急等に対応しています。
私たちは、患者様が安心して手術が受けられるように、術前訪問、術前カンファレンスに力を入れています。また、術後訪問を行うことで、術後の患者様の状態の評価を行うとともに術中看護の振り返りを行い看護の質の向上に努めています。
中央材料室では、手術室、病棟の汚染された器材の洗浄・消毒・滅菌を行い院内感染予防に配慮し、器材の供給・保管・管理を行っています。

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