病院からのお知らせ
2022年度の新人集合研修を行いました。
2022-05-13
カテゴリ:医療関係者様へ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、延期されていた2022年度の新人集合研修を、5月9日に開催しました。
今回も新型コロナウイルス感染予防対策として席を離し、換気を行いながらの開催となりました。
今回も新型コロナウイルス感染予防対策として席を離し、換気を行いながらの開催となりました。




タブレット面会の一時中止のお知らせ(更新)
2022-05-11
カテゴリ:利用者様へ
重要
まん延防止措置が終了するまでの間、タブレット面会を一時中止とさせていただいておりましたが、大分県内における新型コロナウイルスの感染拡大の現状を受け、タブレット面会中止期間を当面の間、延長させていただきます。
ご理解の程、宜しくお願い致します。
ご理解の程、宜しくお願い致します。
ゴールデンウィーク 診療のお知らせ
2022-04-26
カテゴリ:利用者様へ
第9回大分骨粗鬆症ネットワークR213 開催のお知らせ
2022-03-22
カテゴリ:医療関係者様へ

第9回大分骨粗鬆症ネットワークR213が開催されます。
日 時:2022年4月15日(金)19:00〜20:20
参加方法:Webexミーティングからの個人視聴
内視鏡検査がより多く可能となりました。
2022-02-24
カテゴリ:利用者様へ
注目
内視鏡専門スタッフと機材の充実により、内視鏡検査がより多く可能となりました。
※内視鏡検査には事前予約が必要です。
電話番号: 0977−72−2266
年末年始 診療のお知らせ
2021-12-09
カテゴリ:利用者様へ
インフルエンザワクチン接種予約 休止のお知らせ
2021-11-10
カテゴリ:利用者様へ
重要
インフルエンザのワクチン不足のため、新規の接種予約を終了させていただきます。
既に予約されていつ方のワクチンは確保されております。
新規予約はワクチンが確保され次第、再開いたします。
高齢者の大腿骨骨折の治療を向上させるための全国ミーティングに参加しました!
2021-11-10
カテゴリ:医療関係者様へ
日本脆弱性骨折ネットワーク(Fragility Fracture Network-Japan:FFN-J)HIP FESTA 2021が10月2日(土)に開催されました。ここで言うHIPとは股関節のことを指します。股関節に発生する代表的な骨折として大腿骨近位部骨折が挙げられます。この骨折は寝たきりや要介護状態になりやすく、ときには生命を脅かすとても危険な疾患です。しかしながら、その治療結果は必ずしも良くありません。欧米では、国を挙げて治療状況を細かく分析して、解決の糸口を見つけることで治療成績の向上へとつなげています。日本もそれにならい、大腿骨近位部骨折の最善の診療のための手引きを作成するための調査を実施しており、当院も参加しています。
今回は、オンラインにて本活動に登録している22施設中16施設が参加しました。講演と事例報告では、各施設の治療法の工夫点や問題発生時の解決方法について学びました。また、医師、看護師、リハビリテーション、管理栄養士、薬剤師、医師事務作業補助者・医療相談員の6つのグループに分かれ、それぞれのテーマについて意見交換会が行われました。医師はできるだけ早く手術を行うための工夫、看護師は手術前後の鎮痛と認知機能低下を予防するための対策、リハビリテーションは手術翌日に立つための方法や再び転んでケガや骨折をしないようにするための対策、管理栄養士は栄養状態の評価や食事指導の方法、薬剤師は骨粗鬆症治療薬の適切な選択方法、医師事務作業補助者・医療相談員は情報管理や退院後の治療がもれなく続けられているか効率よく調べるための手段などをテーマとし、活発な意見交換が行われました。他の施設と比較し当院ではできていること・できていないことがわかり、これから私たちがより力を注がなければならないことに気づくことができ、とても有意義な時間となりました。また、各施設が抱える課題は似たものが多く、「困っているのは私たちだけではないんだな」と知り、少しほっとできた気がしています。
大腿骨近位部骨折は早期発見・早期治療が大切です。万が一転んで脚の付け根が痛くて立てないときは、できるだけ早く病院を受診していただけますよう、ご本人様はもとよりご家族様や介護に関わる方々にも広く呼びかけていきたいと思います。
日本でも大腿骨近位部骨折の適正治療が実現できるよう、微力ではありますが尽力して参りたいと思います。
今回は、オンラインにて本活動に登録している22施設中16施設が参加しました。講演と事例報告では、各施設の治療法の工夫点や問題発生時の解決方法について学びました。また、医師、看護師、リハビリテーション、管理栄養士、薬剤師、医師事務作業補助者・医療相談員の6つのグループに分かれ、それぞれのテーマについて意見交換会が行われました。医師はできるだけ早く手術を行うための工夫、看護師は手術前後の鎮痛と認知機能低下を予防するための対策、リハビリテーションは手術翌日に立つための方法や再び転んでケガや骨折をしないようにするための対策、管理栄養士は栄養状態の評価や食事指導の方法、薬剤師は骨粗鬆症治療薬の適切な選択方法、医師事務作業補助者・医療相談員は情報管理や退院後の治療がもれなく続けられているか効率よく調べるための手段などをテーマとし、活発な意見交換が行われました。他の施設と比較し当院ではできていること・できていないことがわかり、これから私たちがより力を注がなければならないことに気づくことができ、とても有意義な時間となりました。また、各施設が抱える課題は似たものが多く、「困っているのは私たちだけではないんだな」と知り、少しほっとできた気がしています。
大腿骨近位部骨折は早期発見・早期治療が大切です。万が一転んで脚の付け根が痛くて立てないときは、できるだけ早く病院を受診していただけますよう、ご本人様はもとよりご家族様や介護に関わる方々にも広く呼びかけていきたいと思います。
日本でも大腿骨近位部骨折の適正治療が実現できるよう、微力ではありますが尽力して参りたいと思います。
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